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Evidence 01
ASAMAの「酸素吹き出しノズル」から発生するガス量を石鹸膜流量計(柴田科学社製 BF-200F型)で測定。
また、水上置換法にてヘッドスペースバイアル瓶(ガラス製)に捕集し、排出ガスの酸素濃度をガスクロマトグラフー熱伝導度検出法(GC-TCD法)にて定量したところ、99%以上という高い酸素濃度が検出されました。
10~15分程度まで、高い酸素濃度のガスが発生する事が証明されました。
発生ガス量(GS/TCD法)
調査:(財)上越環境科学センター
Evidence 02
ASAMAの「酸素吹き出しノズル」から発生するガス中の水分を吸湿剤(塩化カルシウム)に吸着させた後、重量を測定し水分濃度を定量。
25mg/㎡という高い湿度を計測しました。
酸素缶の乾いた酸素と違い喉にやさしい酸素を供給します。
1回目 | 26 mg/㎥ |
2回目 | 25 mg/㎥ |
3回目 | 24 mg/㎥ |
平均 | 25 mg/㎥(相対湿度:109%) |
発生ガス中の水分濃度
調査:(財)上越環境科学センター
Evidence 03
ガス発生後の残水の水質分析をガラス電極法、ICP質量分析法、ジフェニルカルバジド吸光光度法にて実施。
水素イオン濃度(pH)、鉛及びその化合物、六価クロム化合物、銅及びその化合物、鉄及びその化合物、マンガン及びその化合物、クロム及びその化合物を対象に検査をしたところ、安全が確認されました。
安心してお使いいただけます。
水素イオン濃度(pH) | 10.9 (25℃) |
鉛及びその化合物 | 0.01 mg/L 未満 |
六価クロム化合物 | 0.04 mg/L |
銅及びその化合物 | 0.05 mg/L |
鉄及びその化合物 | 0.10 mg/L |
マンガン及びその化合物 | 0.02 mg/L |
クロム及びその化合物 | 0.02 mg/L |
残水の水質検査
調査:(財)上越環境科学センター
・令和2年度ハンズオン支援事業M-A型支援開始、終了しました
・令和3年度ハンズオン支援事業M-B型支援開始
・令和元年度マーケティング活動支援事業決定、終了しました
・令和2年度マーケティング活動支援事業決定、終了しました
・令和3年度マーケティング活動支援事業開始
・携帯用酸素生成器のスポーツ後の疲労回復への効果検証 令和3年6月より開始
・携帯用酸素生成器の使用時における発生ガス(酸素)濃度及びガス量
・発生後の水質分析測定結果報告書令和3年2月12日
・酸素濃度99%以上、発生後の水質問題なし
・令和3年12月8日~12月10日東京ビックサイト東7ホール開催
ご使用になる前に、製品に同封されている「取り扱い説明書」2ページの「安全にご使用いただくために」欄を必ずお読みください。使用方法についてはこちらのページでご説明しています。動画でもご覧いただけます。
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